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Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -3 [Modeling]

上田の巨匠の Blog にてバQの原型複製について記事がありましたので、少し工程を入れ替えて試してみました。
ウインドウではなくエアファンネルカバーの固定リップを作るのでズバリ工程ではないですがヒントになればと思います。
ワタシのやり方なのであくまで参考程度に・・・。



既にパテを型から外してしまっていますw
(実は最初に型取りだけしていたんです)

Bread van_017.JPG

キットのバQを傷めないように保険としてマスキングゾルを表裏に塗っています。
使用するパテはエポキシパテ。 押し込む形状よりやや小さめに丸めたものを中心もしくは端っこから面に沿わすように入れます。
今回の場合は少し細長くナメクジ状にしたものをバルジの長手端面から入れて、あらかた入ったところでタミヤの調色スティックでグイグイと面に押し付けるように押し込む感じです。 中心を押すと縁の方に溢れてきますが、餅つきの要領で畳み込み、最初の塊が足りなければ途中でつぎ足します。
あとは硬化を待ってパコッと外します。 バQを少し捩じるようにすると外しやすいです。
最初に塗ったマスキングゾルがバQ側かパテについてきますがどちらも簡単にはがせます。

とここまでが上の画像。
言葉だけですみません。。
ウインドウなどはバQを型にすると一回り小さくなってしまうので、離型後に縁にパテひもを継ぎ足して外形を一回り大きくしています。
体裁面側にシワや充填不良があった場合は同様のパテか光硬化パテを塗ってやすりで仕上げています。
形状が出来てからはサフ(ループ)~研ぎ出しという感じです。



で、本題の固定リップ

作った型に合わせて焼きなました洋白帯金をクイッと曲げます。

Bread van_018.JPG

さらに曲げます。

Bread van_019.JPG


曲げた帯金を真鍮板に半田付けします。

Bread van_020.JPG

この時も型をガイドに。 そうしないとバQと合わないですから・・・。

中からくりぬきます。

Bread van_021.JPG

数カ所に穴をあけてニッパーで慎重に切り抜いた後、ルーターやヤスリを駆使して出来るだけのりしろが少なくなるように成形。
その後外形を合わせました。

完成写真は撮り忘れ。
というのも実は何度か失敗してます。 ハンダが甘く外れてしまったり、外形を整形しているときにルーターのダイヤモンドディスクがバリをカジって大きく変形してしまったのでやり直しです。
断面はL字ですが、サイズ的にも華奢なパーツなので取り扱いは慎重にしなくてはいけないですね。

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コメント 2

ワタナベ

私は型作るときに使うのはポリパテですねぇ。
エポパテだとギュウギュウ詰め込む感じで歪んじゃいそうな気がするから。(あくまでも気がするレベル)

ポリパテだと、充填不足があってももう一回メス型に詰めてその上から充填不足だったオス型をもういちど填め込むと再充填されるからです。


固定リップの工作、かっこいいすなぁ。こういうの見てるとほんとシビれます。w
by ワタナベ (2016-11-23 11:32) 

Ohtoro

ワタナベさん

実はポリパテ使ったことないんです。
あまり使用する場面がないというかヒケるとかポットライフが短いとか聞くので機会を逸してます。

固定リップはやってはみたけど、あまりうまくいく気がしなくなってきましたw
by Ohtoro (2016-11-23 23:58) 

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