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Porsche 917K-16 [Modeling]

そういえば917Kの完成画像をアップしていなかったことを思い出したので公開します。
決して数字合わせではありません(謎


Porscheが打倒フェラーリ/フォードを目標に開発し、1971年のLe mans 24h にてヘルムート・マルコ/ジィズ・ヴァン・レネップにより総合優勝を飾ったマシンです。

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917K-053(シャシーNo.053)は外観こそ他の917Kとほぼ同じですが、中身はスペシャルで通常のアルミ製であるパイプフレームシャシーをマグネシウム合金製とすることで乾燥重量が917シリーズ中最軽量の760Kg(通常はフレーム単体で100kg弱、車重は800kg=レギュレーション)を実現しました。

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908に搭載されていた8気筒エンジンをベースに、わずか10カ月で開発されたといわれる912型4,907cc「180°V12」エンジンは630hpを叩き出していたらしいです。

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917LH/1970年型ショートテール(Kruz)とも違ったカウルの造型が魅力的ですね。
特にシャシーと段差が付くほどブリスター化されたリアのホイールハウスはグラマラスになっています。

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予選時にはゼッケンのみだったボディには本戦時に小ぶりなマルティニストライプが追加されましたが、このカラーリングによりコンパクトなボディが一層際立っているように感じます。

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Le mansの舞台サルトサーキットの最多周回数、言い換えれば最長距離として5335,3kmという優勝記録を打ち立て、その後シケインが追加されたこともあり2010年にアウディが塗り替えるまでこの記録は破られませんでした。

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2300mmというショートホイールベースの実現と空力要求によりリア側に移動されたスペアタイア、世界初のベンチレーテッドディスクを採用など実車では数々の技術革新が投入されたマシン。
リアエンドの迫力を出すためにキットはフジヤ製のタイヤに置き換えています。

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(備忘録)
・初めてのレジンキット。 スジ掘りがどこまでも彫れてしまうので注意。
・頑張った割にあまり効果がないようなあるようなリア周り。 もう少し 手を 力を抜こう。
・ファンネルカバーのエッチングは幻のパーツと同形状だったのは密かにうれしい結果
・ファンは光硬化パテでいけます
・細かいパーツの作り込みが少しうまくいったと思う。 YDK

使用素材
キット:プロバンスムラージュ 
タイヤ:フジヤ製に置き換え
ディテールアップパーツ:ホイールナット:さかつう製、ワイパー:Zモデル製、自作他
使用カラー:クレオス GXクールホワイト

Countach LP500 Proto -18 [Modeling]

お久しぶりでございます。
しばらく放置状態でした。

本業が立て込んでいたり、大規模な模様替えを行ったりしまして、模型の方はずっと止まっております。
制作環境の再構築が終わっていないので現在進行形ですが、一応ちょっとした作業が出来るようにして先日のDORO☆OFFに向けてフェンダー割れのリカバリーのみ行いました。


ということで、ようやく撮影も行ったのでCountach LP500 Proto 完成とします。

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過去記事を遡ってみたら、なんと最初に手を付けたのは2011年4月!(笑
まだ震災直後のワチャワチャしているときで、当ブログも始めて半年くらいの頃からだったんですね。
当時、様々な事から現実逃避をするかのように手を付け始めたのを思い出しますが、冷静に考えると模型やっている場合じゃなかった。。。 大丈夫かオレちゃん?

何度かの中断をはさんで、当初そのままLP400巣組のつもりがアオシマからのキット発売を受けて(?)LP500 Protoへの改造に方針転換し、足掛け5年の歳月をかけて何とかここまで来ました(笑


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リアのLamborghiniロゴは旧タイプとなり、サイドのベルトーネエンブレムと共にハセガワのミウラからサルベージしてきました。

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フロントのエンブレムはHobby designのメタルインレットを使用。 エンブレムアソートは銀色(ステンレス?)なので、ベースに牛さんを貼り付けた状態で金色を塗装し段差部にエナメルの黒を流し込んでUVクリアジェルでコートしています。

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2016年はFerruccio Lamborghini氏の生誕100年 - Countachの誕生45年という節目でもあり、この車を(一応)形にできたのはうれしい限り。 と言っては言い過ぎでしょうか(笑

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勿論、当時と今では工作技法やアプローチの差もあり、仕上がりは満足できるものではありませんが今の技量ではこれが限界という勉強にもなりました。

こうして画面を通して見ると色味が全く変わってしまっていますね。
実物はもっと鮮やかなイエローです。



(備忘録)
・いつかは作りたいと思っていたCountach LP500 Proto。 フジミのキットからの大改造で形にはなったものの、色々不満だらけの仕上りとなってしまいましたが得るものも多かった。
いつかリベンジしたいです。 夢はフル開閉か?(笑
・改造箇所が多く、特に車高とスクラッチした室内寸法の関係が破たん。 修正は大ごとなので強引に組んでしまいました。
・不明だったディテールもネットのおかげで判明。 エンジンフードのメッシュや天井のライナーなども再現。
・ボディカラーはFinisher`sのピュアイエローをそのまま使用。 隠ぺい力が低めでコツが必要。


使用素材
キット:FUJIMI 1/24 RS60 カウンタックLP400
(アオシマ カウンタックよりエンジン、ホイール/タイヤを流用)
ディテールアップパーツ:自作他
使用カラー:フィニッシャーズ ピュアイエロー



DORO☆OFF EXHIBITION Ⅵ に参加! [雑記・日記]

例年よりちょっと遅く10/08,09に開催された『DORO☆OFF EXHIBITION Ⅵ』に
去年と同じくTN-Modele scale modelsのNakamuraさんと参加させて頂きました。
しかも今年は2日間の展示へ!

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昨年は部屋が広くなり多少のゆったり感がありましたが、
今年は80名以上の参加者と内容も充実。
更には来場者数が1000名を超えるという快挙!
増々アツい展示会として成長しております!
主催・運営とサポーターの方、参加され一緒に展示された方々本当にお世話になりました。


展示作品も多く前述のように作品数が膨大のため、残念ながら全ての作品をご紹介することができませんのでピックアップした写真をご紹介します。
もちろん、ここに紹介しきれていない素晴らしい作品が多数ありますので、次回は是非来場にてご覧いただくことを強くお勧めします。



まずは我らが卓

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派手な電飾、動きものや巨大なプロップ作品等に埋もれてしまい車は地味です(笑 来年は派手な車とか絶賛募集。 電飾やジオラマもトライしたいですね~

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1/1です。 サイズを感じて頂くため敢えて設営中に取らせていただいた画像。
骨格のほとんどは自作で金属表現が素晴らしくリアリティーMaxです。

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これが・・・
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こうなる。 電飾すると映画のシーンそのもの

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こちらはスイッチを押すとRexが咆哮します。
ライトの明滅に悲鳴、阿鼻叫喚、地獄絵図。

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直径50㎝。 デカイDeath。

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夕日表現が素晴らしい。カメラで追いきれないのが惜しいです

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トイ ベースとは思えない完成度

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手前の台車もテーブルの上=作品です。

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白いフェットがツボりました

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うん・・・
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おぉ~~!となります。

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羊毛蒲田君。カワイイ

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電飾で見ると現場の緊張感まで感じます。

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デスマシーン軍団はライティングによる陰影ですごみが増しますね

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閉じかけた瞳が色っぽい。
ライティングの条件が整えば色々ヤバい作品です(笑

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これは電飾の方が雰囲気あったかな。 ミクロの決死圏見たくなりますよ。

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劇中にはない夜間シーンですが漏れる明かりが雰囲気抜群です。さすがプロ

傾向としてキット電飾やプロップ単品よりジオラマに仕立てた作品が増えたように思います。
ベースキットというか素材に対する着眼点や表現手法は良い勉強になります。
ボックスアートの巨匠は「出来るかできないかではなく、やるかどうかですよ。」とにこやかにおっしゃいますが、やはり違うと思います(笑
でも、車作品の見せ方としてルマンのピットのようなものを再度トライしてみるのも良いかもしれませんね。

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