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Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -9 [Modeling]

明日は節分
節分と言えば昔は豆まきが全国的なイベントでしたが、最近はもっぱら「恵方巻」。 ウチは恵方巻を食する習慣は未だないですが、関東地方でも浸透したのでしょうか?

で、本日見つけた変化球アイテム
DSC_0605.JPG
「まるかぶり豆大福」
長さ約20㎝直径4㎝程の棒状に整えられた豆大福ですが、恵方巻のように端からハグハグと食するものと思われます。
大惨事が起きないことを祈ります。





ご無沙汰なBreadvan は大惨事の巻。
失敗というかトラブル発生が放置の理由です。

Bread van_051.JPG

ゼッケンデカールが筋彫りのところから べろ~ん となってしまいました(涙
研ぎ出し中&直後は問題なかったか、気が付きませんでしたが、細かいパーツを付け始めてふと見たらこの状態だったと。
他の部分は大丈夫なようなので、洗浄した際に筋彫りのカット面から毛細管現象で水分がジワジワと侵したのだと思います。

もう、ぶん投げようか・・・。



とりあえずデカール周辺に慎重に2000番のペーパーを充てて、デカールを剥がしてみます。
Bread van_052.JPG

どうしますかね。


あ、この週末は「オートモデラーの集い in 横浜」です。
出展はLP500と去年は塗装前だった917を持っていくかもしれません。
会場にいると思いますので見かけたらお声がけ頂けると嬉しかったりします。

比べてみました [Modeling]

先日、SNSや某所 で話題になった43ストラトス。

STRATO'S_1.JPG

これまでどのくらいの方が書籍やblog、HPで行ってきたか? という内容を今更43新参者のワタシが比較というのもおこがましいのですが・・・
いい意味でオタクな人が多い車種だし、模型キットなので正解などないと思いますが、こんな風に違うよ!てな感じで手持ちのもの出してきました。





まずは比較したキット(画像左から)
Arena:以下(A)
Starter:以下(S)
Racing43(リアカウルオープン):以下(オ)
Racing43(カウル固定通常版):以下(通)

STRATO'S_2.JPG

ざっくり車軸を方眼に合わせるように置いてみました。
(オ)は明らかに一回りデカいですね。
(S)はホイールベースがちょっと長いかな?
車体の全長/全幅のレシオは他の3つはほぼ同等で、(オ)は他に比べて少し縦長な感じですね。
寸法を測っていないのでスケール的にどうかは未検証です。


フロントから

STRATO'S_3.JPG
STRATO'S_4.JPG
STRATO'S_5.JPG
STRATO'S_6.JPG

(A)は全高が一番低くて(S)はチョイ低め。
(通)はAピラーがグイっと内側に入っていますね。 また、指摘の多かった「フロントが下がりすぎ」と言うのも頷けます。



横から

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STRATO'S_8.JPG
STRATO'S_10.JPG
STRATO'S_9.JPG

一目瞭然ですね。 フロントが下がっているのがよくわかります。
こうしてみると(オ)のプロポーションが一番良いと感じます。
逆に同じRacing43でも(通)は極端すぎるウェッジシェイプというかリアと辻褄合わせのために弧を描いております。 (A)と(S)はまるでチョップドルーフ ww

サイドのプレスラインは実車ではフロントからリアまで一直線でリアスポイラーの下端と一致します。
その再現が一番正確なのはやはり(オ)。
(A)と(通)のプロポーションに影響を与えているのはサイドシルの縦幅が極端に低いこともあるようです。
特に(通)は(オ)の1/3位しか高さがなく、それがフロントオーバーハングのボリューム不足にも影響しているようです。


斜め前から

STRATO'S_11.JPGSTRATO'S_12.JPG
STRATO'S_13.JPG
STRATO'S_14.JPG

それぞれ良い(笑
ある意味ストラトス”らしさ”が出ているのは意外や(通)かもしれません。 単品で見ると良いと思うのです。
ただ、サイドシルの高さ不足は致命的かも。。


正誤比較ではないので以上です。
また、各キットそれぞれ仕様も違うので判断は難しいですが、メーカーの特徴や解釈もわかって面白いですね。






Breadvanはボディにクリア掛けして乾燥中。
あまり進捗がないです。

ステアリングまわり

Bread van_048.JPG

おなじみ光硬化パテと金属線/パイプで作ります。
ステアリングは真鍮線を丸めたものにエッチングのスポークを合わせた定番工作です。
ハブの部分は芯に1.2×0.8㎜の真鍮パイプで、周りにパテを盛ってドリルレースしました。
左側だとウインカーかな? のレバーとシフトブーツも同じくパテでデッチアップです。


塗装して

Bread van_049.JPG

ホーンボタン?は0.8㎜の洋白線の先端にハンダボールを付けて同じくドリルレースしたもので、ジャンクのデカールからプランシングホース部をポンチで打ち抜いて貼り付けておきました。
メーターは自作デカールの出来が良くないので少々検討中です。


小物ばかりを作っていると飽きるので、気分転換にドアの内張も作ってみます。

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プラバン工作(笑
ドリルで長穴を開口して面取りしただけですー


ゴールが見えてきましたが、小物製作が結構あるので 面倒くさい 頑張ります。

Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -8 [Modeling]

週末は秋葉原・書泉 イベントエリアにて「FBプラモデル愛好会」の展示会がありました。
3回目を迎えるイベントですが、ルマンの会からも数人がエントリーしておりましたのでご挨拶がてら行ってきました。
が! なんとも盛況で作品撮影はおろか入場も難しいほど(笑
参加者・展示作品数からしても早くも手狭な感じかもしれませんね~
お知り合いの方に挨拶し・・・Project F代表の方をご紹介していただいて、長い間話し込んでしまい、楽しく過ごさせていただきました! ありがとうございます。
FBなどで繋がっていても実際にお話しできる機会があると良いものです。





展示会で刺激を頂いた後は製作。
この週末はダッシュボードを進めました。

まずキットパーツ

Bread van_039.JPG

そして実車資料

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全然形状が違うので改造します。



ボディとの形状も合っていないので成形しつつ、と、デフロスター?ベンチレーター?を成型していたら欠けてしまいました。

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溝も幅が広がってしまったので再生します。
全く余計な手間ですね・・・。

更に穴を広げてパテを詰め込み、真鍮の帯金にリップクリームを塗ったものをムニュッと差し込みます。

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硬化したら真鍮板をスコッと抜いて成形

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無事幅0.2㎜程のスリットが再生完了です。



続けてメーターナセルを作ります。

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真鍮板金工作でクネクネとしてハンダで組み上げます。

元のパーツに合体させて段差をパテ埋めして成形します。

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先のベンチレーターがバランス悪かったので、この後同じ手順で再調整しました。

塗装して完成です。

Bread van_045.JPG

メーターパネルは大ぶりなレブメーターと5連の各種メーター+小さなランプ類&スイッチの構成です。 メーターはそのままデカール貼ってもよいかなと思っていますが、勢いでこんな部品も作ってしまいます。

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あ、ダッシュボード上のルームミラー忘れてる。。
砲弾型でメンドクサイ形状だなぁー

パテ硬化の合間々々でシャシーも塗装しました。

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Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -7 [Modeling]

2017年初のエントリーということで、
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

この正月は穏やかで過ごしやすかったですね。
うちでは暮れから年始にかけて来客があったり、ちょっと近所に出かけたりと細々した用事があり、ぼんやりと過ごしてしまいました。
ゆっくりできた感じですが生活リズムにメリハリがないと何か時間を無駄に浪費した気がします。



模型のほうも工作机に向かってもなんとなく眺めているだけでして進捗はほとんどありません。
デカールを何度か設定変更して印刷しなおしてみても、まだ黒ベタが薄いなぁとか思いつつ、呑んだ勢いで貼ってしまったり。

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後悔があるかもしれませんが目一杯濃く設定してもうちの環境では限界のようだから仕方ないです。


アップし忘れていた窓枠
塗装前の作業でした。

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写真は下地後の様子見の状態です。
今回の試みとしてモールの外周にあるゴムパッキンの再現。 といっても大したことではなく、0.3㎜の真鍮線を根気よく合わせて曲げただけです。
窓のモール自体は洋白の帯金0.2×0.8(だったかな?)を内周に合わせて4隅のハンダ接合で合わせこみます。
ボディがレジンなので少々の熱なら耐えられることからボディ上でハンダを行いました。 この点はレジンボディの優位性でメタルだとこうはいかないと思います。



ボディは目途がついてきたので内装にも着手します。

簡単そうなところから・・・
リアウインドウごしに見える安全タンク作ってみました。

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0.3㎜のアルミ板を切り出してエッチングを利用してリベット表現します。
寸法や形状は雰囲気で。

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本体部分は若干のかさ上げが必要だったのでプラバンを箱組して貼り付けました。

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給油パイプをアルミ棒に収縮チューブをかけたもので再現し、物足りないのでガス抜きのバルブらしきものを追加。 これはハイキューパーツのバーニアを削って高さを抑えたものですが、中央部のディテールを検討したところ組むと見えないようなのでオミット(笑 余裕があれば何か考えます。


こんな感じでユルユルと。
本年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

2016 総括 [Modeling]

2016年もあっという間!
何とも早い一年です。。


何よりも残念なことは、模型で繋がったよき友、従兄そして懐いていたワンコの他界。 別れの多い年でした。。
ご冥福をお祈りいたします。

公私ともに別れも多かったですが出会いもありましたね。
グッとお近づきになれた方、offというかリアルでお会いできた方共々今後ともよろしくお願いいたします。


模型総括としては完成した模型はたったの2つ
Porsche917K no.22 (43)
Countach LP500 proto (24)
製作環境の問題とかあるけれど少ないなぁ。の一言です。




展示会関連では2回目の静岡。
前夜祭にお誘いいただいて模型会の大先輩の方々と親交を深める機会を頂きとても充実した静岡でした。
DORO☆OFFへ出展参加も2回目となり、2日通し参加になりましたがこの展示会の特色でもある「電飾タイム」では模型を並べるだけではブラックホール化するという課題を改めて痛感。 あと・・・2人では作品点数に限界が!(爆
物欲メインとなるべき横浜は年々フィルタリングされて、目欲しいアイテムは無く物欲ゼロ。



という割には43キットは増えました(笑

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ストラトスが2台、DBR9とマコシャーク2と405ダカール。一番下の箱は縁あって譲っていただいた24メタルのFinecast製ブガッティ。 その他にここに出してない訳アリ品やSW系がありますが、もっとあったような気もしなくもないです。。
あと今作っているBreadvanですが、こちらは1月中を目標に頑張りたいですね。
その次に予定しているのは静岡に向けた会のテーマ関連で43キット。 これは手持ちから初のF1をやる予定です。
DBR9もプチ祭りとしてテーマの一つなので来年は年越し含めて3台はいけるかな?
他にはSWものをそろそろやりたいです~


では、来年もよろしくお願いいたします。

Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -6 [Modeling]

今日は朝から悲しいニュースが流れました。

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http://www.bbc.com/japanese/38448050
(BBC Japanへのリンク)


今年はミュージック界、映画界とアラフィフ世代の青春を彩った方たちが多く他界してしまいました。
ローグ・ワンも公開された矢先にSWファンにとっては辛い年の締めになってしまいました。。
R.I.P.





ブレッドバンは数回のサフループを経て塗装に入ります。

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仕上げの白サフ(缶)がユズ肌になってしまい、かつ随分と厚ぼったくなってしまったのでもう一度1000番のペーパーで均してからクレオスのGXホワイトを吹きました。


ゼッケンなどをマスキングして赤はモンザレッドと悩みましたがスーパーイタリアンレッドをチョイス。

Bread van_031.JPG

ここでもユズ肌気味orz


ここで感の良い方はお気づきかと思います。
前半分しか塗っていないのは後ろ半分が違う色のため。

更に黒を吹きます。

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マスキングを慎重に剥がします。
ところどころ吹きこぼれがありましたがコンパウンドで落とせると思います。


デカールは単純なT字型だったので黒ベタを切り出しても良かったのですが、メーター類も作らないといけなかったのでついでに作ってみました。

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が、どうも黒ベタが薄い?
印刷濃度調整して再トライしてみます。



続きます

Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -5 [Modeling]

はてさて、(あわよくば)年内完成を目標としていたBreadvanですが、11月頃より本業が立て込みまして・・・帰宅しても模型に触る気力もないほど心身ともに削られております。 リフレッシュのための趣味を楽しめないとなると悪循環の始まりなので生活バランスは要改善ですがサラリーマンはコントロールしづらいのがネック。
しかも16年最終月のエントリーが2本目ですよ・・・。



そんな中、先日のOff会で刺激を頂きましたので少し進みました。
と、その前にOff会報告のコメントでもありました、縁あって新しく手元にやってきたキットたちをご紹介します。


シボレー・コルベット マコシャークⅡ

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C2→C3のモデルチェンジに伴いシボレーが発表したコンセプトモデル。
C3に通じるフロント周りと当時流行していたリアウインドウのルーバーデザインを採用しC2のような形状でまとめているリア周りがカッコイイです。
カラーリングはC2マコシャークから引き継いだ白から青へ繋がるグラデーションがポイントですね。 ボディ形状から非常にチャレンジングな予感です。
インストは写真の文章というかパーツリスト+塗装色のみ(笑
「購入ありがとう♪ あとはヨロシク。」的な



ランチア・ストラトス サファリ75

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横浜で譲っていただいたリアカウル開閉バージョンと一緒に・・・と譲っていただきました。 一緒に?
いえいえ、メインはアリタリアデカールでございます(笑
こちらはリアカウル固定ですが、パカパカよりプロポーションは良いとのこと。 ルーフキャリアなども含めて模型映えしそうで楽しみです。

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しかも、デカールを見るとどうやら’77モンテも作れそうな気配で、フェンダーをいじって・・・と妄想したりしなかったり。

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2つの比較はこんな感じです。
確かに随分違いますね。。
リアカウル、特にフェンダーの基本仕様は同じようですがAピラーから前の部分が全く違っていて、ソリッドの方がプロポーションが良いのが判ります。
パカパカはバルクヘッドやフロントメンバーが全て一体なのでプロポーションの修正は不可能。
Arenaやスタタと並べれば個性となると脳内翻訳しつつ、並べて比べてRacing43が好きな自分を再認識。


以上こいで商店様です。 ありがとうございます。



アストンマーチン DBR9 LM2008

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こちらはKawakami(偽)商店様より。 ありがとうございます。
元はペキモさんが頑張る予定だった、メタリックグリーンとガルフ2択のうちガルフを譲っていただきます。 マルティニと双璧の正義です。
インストを見るとフルディテールの写真が載っていますが、キット自体は内臓も入ってなくボディもソリッドでした。 スジ掘りも細く綺麗なので欠品しているリアウイングがあればサクッと組めそうです。 組めるのでなくそういう予感がするだけですが。




本題のブレッドバン。
各部開口を帯金等でシャキッとさせるとリア周りのユルさが気になります。
リアパネルの面が平面出ていないのと下方の谷エッジがよれているのでペーパーでゴシゴシ削り倒しましたが、どうにもこの手の作業が苦手のようです。
治具というかプラ板などをガイドにしても、シャキッと谷ラインが出ないとか筋が2,3本になってしまうなど、どうしても水平で綺麗なラインが出せません。 


ということで真鍮板で置き換えw

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案ずるより産むがやすしきよし
マスキングテープをベタッと貼ってラインを書き写して切り出します。


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無くなってしまった縁の折り返しを帯金で再生。


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ボディに貼り付けて段差を整えます。
うーん、窓のサイズは写真を見て補正したのですが若干広すぎたかもしれません。。


各部チェックしてようやくサフ

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ルーフのラインも実車と違う気がしなくもないですが、プロバンス風味を残すためにもこのまま進めちゃいます。



続ける!

Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -4 [Modeling]

最近体調がすぐれないことが多くなってきたなぁと歳を感じます。
今週は歯に違和感を感じたので急遽歯医者にかかることに。 実は今の住所に引っ越してから初めての歯医者ということで、医療機関のポータルサイトから評判が良く通いやすいクリニックを選んでみました。
検診の結果、普段ないがしろにしているオーラルケアが災いして、気候の変化や疲れの蓄積などから免疫力が下がっているとのこと。
それにしても、数人いる担当医の中でも美人医師にあたって超ラッキー。 ルーターの使い方がぁ~~とか思いながらも、多少の痛みを無事乗り切れました(笑



さて、本題のブレッドバン。
先日作ったファンネルカバーのリップはもう少し工夫が必要そうです。
先に、その中に見えるファンネルをどうにかしたいと思いトライしました。

TAMEOから出ているアフターパーツも最近では入手しづらくなっていますね。
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手持ちも10個入りと数が足りないのでお手軽バージョンで自作してみます。 凶悪な方は挽いた方が当然綺麗なので読み飛ばしましょう。。


まずはΦ1.4×1.0のアルミパイプを5mmほどに切り出します。

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折れた(折れてなくてもいいのですが)ドリルに通して

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真鍮板に1mmの穴をあけたものを受けとして、トントン○○の2トン。

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様子を見ながら適当に広がったところでドリルから外します。

プラ板を仕上りの高さ分積層して1mmの穴をあけたら刺してヤスリで削ります。

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ところどころデカい穴が開いているのは、広がった面側を落とし込むために一回り大きなドリルでザグリをしたところ、勢い余って貫通してしまったため(笑


チョコレート菓子の新種のように大量に作ります。

Bread van_028.JPG

これだけ作っても写真で見ると微妙に不揃い。 肉眼なら・・・(汗
お手軽バージョンだし・・・

ボディも目途付けないとー

Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -3 [Modeling]

上田の巨匠の Blog にてバQの原型複製について記事がありましたので、少し工程を入れ替えて試してみました。
ウインドウではなくエアファンネルカバーの固定リップを作るのでズバリ工程ではないですがヒントになればと思います。
ワタシのやり方なのであくまで参考程度に・・・。



既にパテを型から外してしまっていますw
(実は最初に型取りだけしていたんです)

Bread van_017.JPG

キットのバQを傷めないように保険としてマスキングゾルを表裏に塗っています。
使用するパテはエポキシパテ。 押し込む形状よりやや小さめに丸めたものを中心もしくは端っこから面に沿わすように入れます。
今回の場合は少し細長くナメクジ状にしたものをバルジの長手端面から入れて、あらかた入ったところでタミヤの調色スティックでグイグイと面に押し付けるように押し込む感じです。 中心を押すと縁の方に溢れてきますが、餅つきの要領で畳み込み、最初の塊が足りなければ途中でつぎ足します。
あとは硬化を待ってパコッと外します。 バQを少し捩じるようにすると外しやすいです。
最初に塗ったマスキングゾルがバQ側かパテについてきますがどちらも簡単にはがせます。

とここまでが上の画像。
言葉だけですみません。。
ウインドウなどはバQを型にすると一回り小さくなってしまうので、離型後に縁にパテひもを継ぎ足して外形を一回り大きくしています。
体裁面側にシワや充填不良があった場合は同様のパテか光硬化パテを塗ってやすりで仕上げています。
形状が出来てからはサフ(ループ)~研ぎ出しという感じです。



で、本題の固定リップ

作った型に合わせて焼きなました洋白帯金をクイッと曲げます。

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さらに曲げます。

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曲げた帯金を真鍮板に半田付けします。

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この時も型をガイドに。 そうしないとバQと合わないですから・・・。

中からくりぬきます。

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数カ所に穴をあけてニッパーで慎重に切り抜いた後、ルーターやヤスリを駆使して出来るだけのりしろが少なくなるように成形。
その後外形を合わせました。

完成写真は撮り忘れ。
というのも実は何度か失敗してます。 ハンダが甘く外れてしまったり、外形を整形しているときにルーターのダイヤモンドディスクがバリをカジって大きく変形してしまったのでやり直しです。
断面はL字ですが、サイズ的にも華奢なパーツなので取り扱いは慎重にしなくてはいけないですね。

Ferrari 250GT SWB ’Breadvan’ -2 [Modeling]

ご報告

イラストレーターとしてご活躍している溝呂木さんより、模型誌「Sports Cars Modeling Vol.36」が発行されました。 今回は超精密モデリング特集の4号となり、表紙を飾るのはkamasaさんの超絶P4、MFHの917LHを徹底的に作り込んだStandardworksさんの作品も見開きで紹介されるなど見どころ満載となっておりますね。


sports cars modeling.jpg
あ、見覚えのある黄色い個体。

なぜ超精密とは言い難いこれが?(笑
溝呂木さんのご厚意で載せて頂きましたヽ(^o^)丿

スミマセン・・・少なからず浮かれております。
模型再起動して6年。 まさか自分の模型が紙面で紹介される日が来るとは思っていませんでしたので。

ということで、ご購入は↓から
スポーツカーズモデリング36号

バックナンバーも扱っていらっしゃいます。
また、実店舗では 代官山蔦屋書店、神保町書泉グランデ5階、秋葉原書泉ブックタワー、西新宿オールドキットガレージ、愛知高原書店 でもご購入できるそうです。




さて、本題。
ここ数日の作業です。

サイドのエアアウトレット。
キットでは当然掘り込みですが、エッジのシャープさに欠けるのと薄くすれば強度が確保できないので金属で置き換えます。
以前「43の人は金属を多用しますね。」とコメント頂いたことをふと思い出します。
確かにもう少しサイズの大きなプラキットであればウスウス攻撃でも極端に強度が落ちることもないと思いますが、43では加工も含めてかなり厳しいので、金属にしてしまった方が結果的に近道と思います。
アルミ、銅や真鍮、洋白薄板くらいまでなら加工もそれほど難しくないです。


Bread van_004.JPG

真鍮板の切り出し
0.3mmの真鍮板を数枚切り出して重ねて端面を半田付けし、、


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型紙(裏側に貼ってあります)に合わせてドリルで穴をあけたら糸鋸で繋いで、、


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キットの形状を信じてヤスリで整えます。


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ハンダを溶かしてバラしたら、端面を整えて、、


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ボディ側を一段彫り込んだところに瞬着で固定します。
この後資料見たら上下端部はもう少し角ばっていますね。。
4つのスロットを全て揃えるのは難しいのでこのままいっちゃうかな~


資料と見比べていたら( ↑ この時気が付きました(笑)、リアのホイルハウスのアーチが随分小さく感じたので一回り大きくしたい。 と余計なことを始めます。
まずは片側から、形状を整えながらカタチを決めます。 完成したエッジラインをマスキングテープで写し取ってプラ板に張り付けて型紙を作って反対側へ。

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アーチの頂点が同じになるように作業板の上で寸法を採って、それに合わせて型紙を貼り付けて削ります。
前後の位置関係を合わせるのにドアのスジ掘りとリアのエアアウトレットもガイドにします。

当然フェンダーのリップが無くなってしまうので、ここも真鍮板で再生しました。

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大きめに切り出してアーチに合わせて曲げて貼付ます。
ボディとの合わせ目にはパテを盛って逆Rで繋がるように成形しました。


続いてフロント周りも開口しまくります。

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特徴的なノーズのインレットも開口後に洋白帯金で蓋をし、、


Bread van_012.JPG

これまた真鍮の帯金を長円型に曲げて端面を半田固定したものを作ったりして、、


Bread van_013.JPG

それらを開口部にズブッっと差し込んでみます。
どこか魚の顔みたい。。



今回はここまで。
面白くなってきたのでつづくー